Q3.利用者は、解体作業を通じて、将来に対する希望や目標が持てるようになりましたか?
A1.達成感や自信を得ることで、一般就労への思いが強くなったように感じます。
A2.解体作業を通じて、自分は「これは出来るんだ!」と自信を持ち、今まで話す機会の無かった利用者ともコミュニケーションを取ることが出来ています。その影響もあって、自立やステップアップへの目標が持てています。
A3.就労支援A型事業所で訓練することで、人間関係の構築(上下関係)やコミュニケーション能力を養うことで自信が付き一般就労を目指している。
A4.ステップアップを望む利用者もおり、一般就労に基づいた仕事や分解できるものを増やしたい、といった積極的な意見を面接時に聞くことが増えています。