声 – 興味や関心 –

Q4.利用者は、解体作業を通じて興味や関心が広がりましたか?

A1.解体作業を通じて、当初は接客業がしたいと言っていた利用者が、車の工場で働きたいと関心が変わったことがありました。

A2.工業系の作業をやったことがない利用者は、解体や分別、道具の使い方など知らない分野に触れたことで興味を持つ利用者が増えました。

A3.常に解体作業に関してチャレンジ精神があり、自信が付くことで作業時間の短縮を意識し、作業の効率化などの方法をに関心を持ち出しました。

A4.いろいろな形や種類の解体部品があるため、解体作業しながら自動車のどこの部品なのか、自動車にどのように使われているかなどの話を利用者同士で話されています。

A5.車の種類や、どこに使われているかなど興味は尽きないようです。特に外国の車の部品が出てくると話が盛り上がったりしています。部品の相場にも利用者によっては気になるようです。