Q6.解体作業を通じて、利用者は楽しさややりがいを感じていますか?
A1.皆さん、ものすごくやりがいを感じています。銅線を引き抜く作業では利用者同士で、”どうしたらもっとスピードを上げて出来るか”を密に話していました。
A2.今まで自分ひとりで出来なかった事が出来るようになった時は素敵な笑顔を見せてくれます。”どのように分解したのか?”を尋ねるとすごい熱量で話をしてくださります。
A3.目標や自信を持つことは、その作業に対してのやりがいに繋がっていると感じます。出来る所をしっかりやりきること、そして細かい作業は道具を使い分け地道に効率よく進めること、そういう所だと思います。
A4.なかなかうまく解体できず、職員にやり方を聞き、それを自分で実行し成功した時に、やりがいや楽しさを感じています。
A5.1つの部品に対して、銅線やヒューズなどを上手に引き抜き、すべてを外し終えた後、周りの利用者や職員にうれしそうに笑顔を見せてくれます。
A6.外せなかった物が外せた時やネジを外すこと、金づちを打ち込むときにストレス発散になるなどが楽しいと利用者より声がありました。